小豆水はダイエットの強い味方!正月太りにも
こんにちは。かもめです。
今年の抱負の記事で、ダイエットの為に小豆水を飲み続けると書きました。
今回は、小豆水について色々書きたいと思います。
小豆は美容・ダイエットに効果的
小豆には美容・ダイエットに効果的な様々な栄養が入っていて、便秘・むくみ・肌荒れ・イライラ・貧血・アンチエイジングなどに効果があります。
代謝を上げる作用もあるので、ダイエット中のサポートにもなります。
小豆の栄養や効能がすごい!小さな粒に含まれるアンチエイジング効果 | 女性の美学
これを1日3回食事前に飲むだけでダイエットの効果があります。
個人差は勿論ありますが、ちゃんと毎日飲んでいた頃2ヶ月で私は2kg、夫は4kg痩せました。
3食とおやつをしっかり食べて、運動も特にしていませんでした。
小豆水だけでなくもうちょっとちゃんとすれば、もっと痩せられたと思います(^^;)
小豆水の作り方(圧力鍋ver.)
私は小豆水を圧力鍋で作っています。
勿論普通のお鍋でも作れますが、圧力鍋の方が工程が少なく簡単なので圧力鍋をお持ちの方はこちらをオススメします。
小豆水1.5リットル分
- 鍋に小豆を入れる
小豆は業務スーパーで購入した北海道産の1kg入りのものです。
最安値で777円でした。
鍋底が軽く隠れる位小豆を入れます。
いつも目分量ですが、今回計ったら90gでした。なので100g前後で。
- 水を入れる
2リットルくらい入れます。
1.5リットル作りたいので、適当に多めに。
それにしても鍋が汚いなー(~_~;)
- 火にかける!
蓋をして、加圧モードで火にかけます。
加圧が始まってから10分〜15分後火を消し、自然放置でピンが落ちるのを待ちます。
蓋を開けて、小豆が指で潰せる固さになっていたらOKです。
- 煮出した汁と小豆を分ける
ザルとボウルを使い汁と小豆を分けます。
汁はボトルに詰めて完成!です。
豆はこんなにヤワヤワになっていました。
小豆は砂糖と水で煮てぜんざいにしても良いけど、食べ過ぎるとダイエット出来ないですね(^^;)
小豆がもう少し固めならお米と一緒に炊飯器に入れたら小豆ご飯が出来ます。
無駄なく食べられてオススメです。
小豆水の作り方(普通の鍋ver.)
小豆水1.5リットル分
- 小豆を水に浸しておく
圧力鍋と違い、小豆が柔らかくなりにくいのであらかじめ小豆を水に浸しておきます。
3時間以上(一晩でも)冷蔵庫で水につけておくと、気持ち柔らかくなり、水に小豆の色が移っています。
- 鍋に移し火にかける
浸した水ごと鍋に移します。
水の量は2リットルくらいに増やします。
「適当にたっぷり」でOK。
少なかったら後で足します。
蓋をして強火。
- 沸騰したら灰汁を取る!
ここが圧力鍋との大きな違いです。
えぐ味を無くす為に灰汁をしっかり取って下さい。
蓋をずらして20〜30分煮ます。
- 煮出した汁と豆を分ける
ここからは圧力鍋ver.と同じです。
それぞれのメリット
圧力鍋のメリット
- 水に浸しておく必要がない
- 灰汁を取らなくていい
- 加熱時間が少ない
普通の鍋のメリット
- 豆の形が綺麗に残るので他の料理に再利用する場合はこちらがおすすめ
- 圧力鍋が無くても手軽に出来る
個人的には圧力鍋の方が作りやすいです。
灰汁を取るのが面倒なので…
小豆水の飲み方
- 毎食前に100ml前後飲む。私は間食の前にも飲みます。飲みすぎるとお腹が緩くなるかもしれないので注意!
- 冷やして飲むか、熱々の状態が飲みやすいです。ぬるいのはちょっと飲み辛いです。
- 傷みやすいので、冷蔵庫に保存して2〜3日で飲みきって下さい。我が家は夫と2人で飲むので1.5リットル飲み切りますが、飲み切れない場合は一度に作る量を減らして下さい。
小豆水のメリット
- 安上がり
- 美容にも良い
- 本気のダイエットの補助にも、お手軽な体重管理にもぴったり
私の場合は、1回当たり100g80円程度の小豆を使用しているので、80円とガス代で合わせて大体100円くらいかかっています。
約3日で飲みきるので1ヶ月で約千円。
2人で千円、1人当たり500円なら、ダイエットの費用としては格安です!
小豆水のデメリット
- 味に少しクセがある
- 長期保存がきかない
- 定期的に作るのが段々面倒になる
味は当たり前ですがアンコの甘くないバージョンです。
私も夫も最初から無理なく飲めました。
人によっては慣れるまで時間がかかるかも?
最初3ヶ月くらいはしっかり作っていましたが段々サボりがちになりました(^^;)
そこさえクリア出来ればかなり良いダイエットだと思います。
私も今年はこれを作り続けつつ筋肉をつけて痩せようと思います。
まずは3ヶ月で2kg!
皆さんも良ければ試してみて下さい♪