【経口免疫療法】うどん11g!うどんがおかずの1品になる
こんにちは。かもめです。
8月半ばまでにうどんを3g食べる事が出来ました。
乾麺の細うどんを適当な長さに折り、いつでも好きな分だけ茹でられる様にしていました。
うどんを与える時は、妹のちーちゃんにも同じ量を食べさせていました。
妹ちーちゃんもアレルギー…?
ちーちゃんは綺麗なプリプリお肌ですが、6ヶ月からOKのベビーダノンを8ヶ月の時に食べさせたところお腹にポコポコとした湿疹が出たので牛乳アレルギーの疑いがありました。
どの程度のアレルギーか知りたくなり、毎日少しずつ牛乳入りの卵ボーロを与えてみたところ10粒まで食べられた(それ以上は未確認)ので、弱めのアレルギーのようでした。
どちらにしてもそのうちアレルギー検査をしてもらおう。
にーちゃんと食生活が同じだったので、卵もそういえばあげていませんでした。
↑の牛乳入りの卵ボーロが初卵だったくらい。
本当はアレルギーの事を考えるならもう少し早めに食べさせるべきだったかも。
赤ちゃんに食物アレルギーがあっても、必要最小限の原因食物を除去したうえで、厚生労働省策定の『改訂 授乳・離乳の支援ガイド』にもとづいて生後5〜6ヵ月ごろから離乳食を進めていくことができます。日本をはじめ世界中の食物アレルギーのガイドラインでは、鶏卵や乳製品などの食べ始める時期を遅らせたり、予防的に除去したりすることは勧められていません。最近の研究では、不必要な除去はアレルギーを助長する可能性すら指摘されています。月齢にそった食材を、ひとつずつあせらずに試していきましょう。原因食物が入っていなければ、市販のベビーフードも利用できます。
だそうです…
にーちゃんの場合は肌も荒れて見るからにアレルギー体質だったのでお医者さんにかかって指導を受けてきましたが(現在の病院と治療方針が真逆ではありますが)、ちーちゃんはお肌が綺麗な分油断していました。
にーちゃんは順調そのもの
診察を受けた後の、8月後半の記録です。
月末に旅行に行った際はうどんを3g(普通の太さのうどん約6センチ)くらい与えました。
4gあげてよかったけど、正確に計れないし旅先で何かあったら…と思い気持ち少なめにしました。
経口免疫療法の治療中は、与える期間があくのは良くないそうです。
一定の量を、一定の間隔で食べさせるのが大事だとか。
続いて9月・10月の記録です。
10月分の記録用紙を貰い忘れたので右半分に記録しています。
順調そのものです!
これ以上ないくらいスムーズ。
週に3回食べて1g増やす、を症状が出る事なく続けられています。
うどんの食べ方を変える
これまでずっと、茹でたうどんを刻んでご飯に混ぜて分からないように与えていました。
にーちゃんは、未知のものに警戒心が強く、食べないと言ったら絶っっ対に食べないからです。
5gあたりから刻むのも面倒になり、食べなかったらまたご飯に混ぜればいいやーとダメ元で小皿に茹でたうどんをそのままのせ、だし醤油を垂らして出してみました。
最初は警戒していましたが、私と夫が知らん顔してると(食べてみて!美味しいよ!と言うより食べる可能性が高いので笑)一本食べ、美味しかったみたいで完食しました。
他の醤油やめんつゆでは駄目で、このだし道楽が気に入った様です。グルメだなあ(^^;)
確かに焼きアゴが入っていてとても美味しいです。
でも独立して小皿に用意できるので、おかずが1品増えて嬉しいです。
10gの次は12g!
とても順調でしたが、
ついうっかり!
10gから2gずつ増量なのを忘れていました!
普通に10g→11gにしていました。
別に1gの違いだから大した事ないんだけど、順調だからこそちょっとでも早く進めたいのに不覚でした。
しかも病院で先生に指摘されるまで気付かなかったし。
パンは?パスタは?
診察中、うどん以外の食べ物で小麦を食べさせて良いか聞いたところOKが出ました。
少しややこしいので次回紹介します。