サンタクロースは洗脳?我が家にやって来るのか問題
こんにちは。かもめです。
もうすぐクリスマスですね。
私はクリスマスのある12月が1年で1番好きです。
シーズンでなくてもクリスマスソングを聴くくらい好きです。
去年はローソンのケーキとチキンを予約して夫と食べました。
兄ちゃんはシャトレーゼのアレルギー対応ケーキ。
プレゼントは夫の両親と私の母と、私の友達までくれたので親からは無しにしました。
兄ちゃんもそろそろ分かる年齢だし、今年はどうしよう?
やっぱり親としては、子供と一緒にクリスマスを楽しみたいし、サンタクロースに目を輝かせて欲しい。
親のエゴとはわかっています。
サンタさん(親)からのプレゼントもいるかな〜?とずっと考えていました。
サンタ教育はするのか
フィンランドにサンタ村があるのはテレビで見た事がありました。
サンタクロース村<サンタクロースからの手紙> | サンタクロース村<サンタクロースからの手紙>
検索すると、洗練された日本語のHPが出て来ました。
思ってたんと違う…
私が勝手に想像していたのは、もちろん公式サイトなんかない、フィンランド語?で手紙を書かないといけなくて(書いたら絶対にプレゼントをくれる)大きいサンタが沢山の小さいサンタを統率しているようなロマン溢れる小さな村です。
子供の頃読んだ、ぞうのババールの『ババールとサンタクロース』のイメージでした。
ババールとサンタクロース (評論社の児童図書館・絵本の部屋―ぞうのババール 5)
- 作者: ジャン・ド・ブリュノフ,やがわすみこ
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1975/01/20
- メディア: 大型本
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まあそれは置いといて、私が言いたいのは、フィンランドのサンタ村にサンタさんは存在している。
なので「サンタさんはいるよ」と言っても嘘にはならない。
問題は、サンタさんからプレゼントが来たねと言ったら嘘になるという事です。
どうでもいいといえばどうでもいいけど、私は気になります。
悪質な嘘では無いけど、何年も続ける事だし幼稚園や学校で「サンタさんなんかいないよ!馬鹿じゃないの?」と言われてショックを受けるという話もよく聞くし、最初が肝心です。
今年は私にとってはむしろ、プレゼントの中身よりサンタさんの存在の知らせ方がテーマです。
多分夫はもちろん兄ちゃんとちーちゃんも気にしないであろう、私の問題ですね。
文字好きの息子に
兄ちゃんは2歳の誕生日に、壁にマスキングテープで「〇〇 2さい おめでとう」と貼ったら大喜びで、2ヶ月ほど毎日嬉しそうに指差しながら読んでいました。
なのでサンタさんから、プレゼントに添える手紙を書くことにしました。
クリスマスの絵本を読んでも反応はイマイチだったけど、サンタクロースから直接手紙が来たら実感が湧くかな。
プレゼントはワンワンの水鉄砲です。
2人で1つ。
2人で500円だけど、多分2人とも喜んでお風呂で使うはず。なので今年はこれで十分です。
「にいちゃん ちーちゃん
メリークリスマス!
おふろで ふたりでなかよく わんわんのみずでっぽうを つかってね
にいちゃんとちーちゃんのサンタクロースより」
「にいちゃんとちーちゃんのサンタクロース」としたのは、フィンランドのサンタではないという私なりの注意書きのようなものですが、何度も言いますが私の自己満足です。
追及されもしないアリバイ作り。
この手紙を喜びのあまり涎を垂らしそうになりながら読んでくれたら今年のクリスマスは成功です。