2人目はやっぱり楽⁉︎ 兄ちゃんカユカユで自己流治療?始める
こんにちは。かもめです。
2人目育児は楽しい!
勿論兄ちゃんの時も楽しかったですよ。
オムツを替えている時にウン◯をかけられたのもいい思い出です♪笑
新生児の頃の顔芸には毎日夫と2人で大爆笑していました。
でもやっぱりわからないことが多すぎて、常にスマホで何かを調べていました。
不安で調べる事もあれば、好奇心で調べて「私と同じこと思ってる人いたのね!」とニタニタしたり。
おっぱい問題
母乳が足りてるか不安だったり、泣いたら家族に「お乳かな?」と言われるのが内心凄く嫌だったり
ミルク足す?と聞かれるのも嫌だった。
家族も私と同じように兄ちゃんのお腹の空き具合はよくわからないし、心配だからそう言うのはわかってます。
でも何か言葉に表せないイライラを感じていました。理不尽な怒りです。
母乳は兄ちゃんが溺れる程に出ていたし、かなりの回数をあげていたし、私に何の落ち度があるのよ!みたいな。
結局2週間検診で、体重が順調過ぎるほど増えていたのでミルクは足さなくていいことになりました。
兄ちゃんの時は入院中の授乳が死ぬほど痛くて、乳頭保護器が無いとムリ!買って帰る‼︎な感じだったのですが、ちーちゃんの時は生まれた直後からスムーズに飲ませる事ができました。
兄ちゃんが”開拓”しておいてくれたお陰です。笑
母乳の量は兄ちゃんの時ほど出ていませんでしたがちーちゃんは順調に大きくなっていたし、夜はしっかり寝て欲しいからミルク足しとくかー、みたいな感じで大きく構えて柔軟に対応する事ができました。
寝てくれるのがデカイ‼︎
新生児のお世話で大変かどうか1番大きいのは、やっぱり寝てくれる子かどうかだと思います。
兄ちゃんは授乳すると寝る。置くと起きる。
夜は目が冴え冴えな感じで、兄ちゃんの眠りに関してのストレスがありました。
モロー反射もかなり激しく、モロー反射で目を覚ますと怯えて泣きじゃくるので寝た後も中々目を離せませんでした。
ちーちゃんは授乳すると寝る。置いても起きない。
夜は授乳では起きるけど、基本的に寝る時間だとわかっている感じでした。モロー反射もおくるみで早めに対策したので問題ありませんでした。
睡眠と授乳という赤ちゃんの2大問題で悩まなくていいというのはかなり大きかったです。
もうほんとただの天使でした(笑)
兄ちゃん、お兄ちゃんになる
兄ちゃんはまだギリギリ1歳でした。
ちーちゃんの妊娠中から、妹が生まれてくるよー楽しみねーと兄ちゃんに話してはいましたがわかっているのかいないのかわかりませんでした。
ひとり天下じゃなくなって淋しい思いをするんじゃないか、赤ちゃん返りもするかもと心配もしていました。
夫と、しばらくは兄ちゃん優先くらいの方が良いかもねと話していたのですが。
いざちーちゃんが生まれてみると、めっちゃ可愛いみたいです(о´∀`о)
え?負の感情は何もないの?と私自身弟が生まれた時、末っ子じゃなくなり淋しい思いをしたのでビックリしました。
お兄ちゃんになる用意は出来ていたみたいです(^^;)
ちーちゃんを抱っこしたい!と言った(ん!へ!ですが) ときは、ちーちゃんの首を支えながら兄ちゃんの膝にのせたりしました。
兄ちゃんとっても嬉しそう。
2歳にならない子でも赤ちゃんが可愛いという感覚はあるんですね。
兄弟ができて本当に良かったと思いました。
皮膚科の薬を使わなくなる
手足の関節や首が痒い兄ちゃん。
この頃すこーし悪化していました。
妹ができたストレス⁉︎
出産の際に自宅に戻って私と離れたり、また実家に戻ってきたりの環境の変化によるストレスもあったと思います。
もうジュクジュクは体のどこにもありませんでしたが、傷はあちこちにあり頻繁に痒がりました。
最初から皮膚科で出ていた塗り薬は全く効きません。というか痒み止めの成分は入っていないかも。
痒み止めの飲み薬は一応飲んでいましたが、飲まないのとどう変わるのかわからない感じでした。
超酸性水は気持ちいいみたいなので、引き続き使っていました。
母は薬剤師なんですが、職場の同僚の赤ちゃんのアトピーにムヒベビーが効いたと聞いて、買って帰ってくれました。
早速試し塗りしたところ問題なし。
痒いところに塗るとよく効いているようでした。
いいやん!と思ってしっかり使っていると、5日くらい経つと良くなっていた肌が急に悪化し再び痒がりました。
薬の合う合わないにもタイムラグがあるみたいですね。
兄ちゃんごめん。
抗アレルギー薬で、痒みの元となるヒスタミンという物質のはたらきを抑制します。
効き目は穏やかな痒み止めです。
私も子供の頃に使ったことがあります。
兄ちゃんもムヒベビーほどてきめんには効いてきませんが、ちょっとましみたいな感じ。
だんだんこの薬が気に入って、痒いところに塗ると満足して少し掻く事が減りました。
皮膚科に行ってもいつもの薬で、ガーゼを貼って掻かないようにと指導される、おきまりのパターンになるのはわかっていたので(いやそれが大事なのかもしれませんが)しばらくは自己流で対処する事にしました。