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ちーちゃん誕生 兄ちゃんが喋った!

こんにちは。かもめです。

 

ちーちゃんそろそろ生まれる?にーちゃんの時は… - かもめの家族 アレルギーっ子の兄ちゃんとお転婆妹との日々。 

こちらは兄ちゃんの出産時の話です。

 

悩めるかもめ。ブログって自分の為?人の為? - かもめの家族 アレルギーっ子の兄ちゃんとお転婆妹との日々。

こっちの記事で、3年も前の出産の話とか聞きたい?くどくど長くない?と自問自答していましたが、片方書いて片方書かないのは気持ち悪いので、ちーちゃんの分も書こうと思います(^^;)

 

ちーちゃんも予定日通り!

兄ちゃんは予定日前日の23時過ぎから陣痛が始まり予定日の午前中に生まれました。

 

ちーちゃんの時は、36週の検診時に2週間以内に生まれそうと言われ、まだかまだかと待っていました。

待ち疲れ、予定日がなんぼのもんじゃと思うことにした予定日前日、中々寝ない兄ちゃんを寝かしつけている時にお腹が痛くなってきました。この時23時半。

まだ大した痛みではなかったけど、間隔は10分になっていたので産院に電話すると、助産師さんに兄ちゃんの時のように「もうちょっとガマン」と言われましたが、先生に「お産が早そうだから陣痛が始まったらすぐ来て」と言われていたことを伝えると来るように言われました。

 

寝ている兄ちゃんは母に任せ、車で夫と病院に向かいました。

車に10分弱乗っている間にも痛みは強まり、すぐ分娩室に通され落ち着いた頃には3分間隔になっていました。

やっぱり2人目は展開が早い!

 

ちなみに私は目が悪く普段はコンタクトなのですが、前回は夜なので眼鏡をかけて病院に行くと眼鏡は外されたのでお産の間は状況がよく分かりませんでした。

この状況がわからないのって、普段でも不安だったり時間が長く感じたりしますよね?

なので、今回は陣痛が始まってすぐにコンタクトを装着しました。

おかげで今何時とか、助産師さんが何をしてるかとか状況把握ができてリラックスできました。

個人的にはコンタクトがオススメですが、コンタクト禁止な病院もあるので確認して下さい。

近視ママの分娩時には「メガネ」「コンタクト」「裸眼」どれがベター? | パピマミ

 

3分間隔でも痛みが引いている間は夫と雑談する余裕もありました。

2人目だからか、夫が最初からいるからか、切羽詰まった感じが無く心の余裕が凄くあったので、あんまり進んでないのかな〜時間かかるのかな〜と思っていたら、子宮口を確認しに来た助産師さんに「あーかもめさんもう2時間以内に生まれそうね〜」と言われました(°_°)

 

この時午前1時。3時までに生まれるって事⁉︎

またまた〜期待ハズレだったらしんどいから信じずにいよう、と思った直後に痛みが倍増し、いきみたい‼︎と思ったちょうどその時にいきんでいいよと言われ、スポーンと生まれたのが2時50分!

予告通り!凄いですね。

 

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兄ちゃんの時は赤ちゃんに話し掛けるのが小っ恥ずかしくて中々慣れなかったのですが、ちーちゃんには「お母さんだよー、頑張って生まれて来てくれたねー、よろしくねー」と幸せホルモンMAXで話しかけまくってました。

 

カンガルーケアで授乳し、寝てしまったちーちゃんの横で私も爆睡。

ソファーで夫も爆睡。

この時間は本当に幸せな時間でした。

分娩室に入って来た助産師さんはビックリしていました(^^;) 

 

 

無事個室に入り、夫は続けて爆睡しましたが私は興奮して寝られず、「家族アルバム みてね」をインストールし、兄ちゃん誕生からの写真を一気に整理しました。

子供の写真、動画を共有・整理アプリ - 家族アルバム みてね

 

産後ハイというやつですかね。

産後に目を酷使するのは良くないそうですよ!

 

その頃兄ちゃんは

母に一緒に見てもらっていた兄ちゃんは、2時過ぎに起きてしまいピタゴラスイッチを見ていたそうです。

その後特にぐずる事なくまた寝たと聞いて安心しました。

 

出産まで実家で全員お世話になっていましたが、母はフルタイムで働いているので私が入院すると昼間兄ちゃんと夫だけになるので、私が退院するまでの4日間は2人は一旦自宅に戻り義母に助けて貰う事になっていました。

 

淋しい!ヒマ!

出産までの期間、正直兄ちゃんの世話が辛い時もありました。

産後入院することで兄ちゃんと一時的に離れるのが待ち遠しかったのですが、いざ離れると本当に暇でした。

ベテランとは言わないが赤ちゃんのお世話も初めてじゃないし、授乳したら100%寝るし、母子同室は強制じゃないので夜は預けてました。

ご飯もゆっくり寝るのもゆっくり、夢にまでみた生活ですが物足りない、手持ち無沙汰で編み物をしていると部屋に入ってきた助産師さんに「2人目のお母さんはゆっくりしない人が多いわー」と言われました。

あるあるなんですね。

 

お見舞いにきた兄ちゃん 

そんな感じだったので兄ちゃんと夫と義母がお見舞いに来てくれた時、兄ちゃんに会えたのが嬉しくて嬉しくて「兄ちゃん、お母さんだよー╰(*´︶`*)╯」と手を広げたのですが兄ちゃんは来てくれませんでした。

あれ、一緒にいられなくて怒ってるのかな?恥ずかしいのかな?と思いましたがどっちでもない感じでアッサーリしてました。

我慢してる?うっっ健気…(T-T)

なんか違いそう。よくわかりませんでしたが、義母がずっと一緒だったのでこの期間はすごく楽しそうにしていたそうです。

 

全く言葉が出ていない兄ちゃんでしたが、夫が青いものを指差して「兄ちゃんこれ何色?」と聞くと、「あお!」と答えました!

ひらがなつみきにひらがなとは別に色の積み木があって、それで覚えたそうです。

正直かなり言葉が遅いんじゃないかと心配していたので、ちょっと安心しました。

ひらがなつみきのおかげで、ひらがなの半分近く読めるようになっていたのが大きかったのかな?

青い積み木も裏に「あ お」って書いてあるし。

文字好きの息子には文字で教えていくのがいいんだなと、改めて思いました。

 

というわけで、兄ちゃんの最初に喋った言葉はあおでした〜。