にーちゃん1歳9カ月 にほんごであそぼがすき 妊娠後期で体が重い
こんにちは。かもめです。
妊娠後期の辛さ
妊娠9ヶ月。
暑い。重い。しんどい。
にーちゃんのときもだけど、妊娠中ってつわりが終われば楽なんだと思ってました。
つわりは辛いものだって前もってわかってたし、家族は労ってくれるし、自分も休まなきゃと素直に思える分、「辛いことへの準備」が出来ていた。
でも、正直妊娠後期がこんなに辛いと思わなかったです。
体が重い、胃がむかむかする、足がつる、何か文字にすると大した事ない様に見えますね。
そりゃつわりに比べたら大した事ないんだけど、その分動かなきゃと思うし、産院でもよく動きなさいと言われていました。
つわりの時は義母が日中にーちゃんの相手をしに来てくれていたので、差し引きしたら妊娠後期の方が辛かったです。
妊娠中の方脅かしてたらごめんなさい。
でも私は産後凄く元気で、出産した次の日から階段を軽々上がれるのが嬉しくて入院中階段を使っていました。本当は体に良くないかもしれません(^^;)
産後元気になって初めて、「産む前は体が重くて辛かったなぁ〜、辛いってもっと声高に言っても良かったかも」と思いました。
体が重いのは自分の体重管理がなってないからなんですけどね?笑
長々とグチグチとすみません。
私より大変な状況の方は山ほどいると思います。
毎日電車で通勤している妊婦さんなんか本当に尊敬します!
私はにーちゃんと外に出るのもかなーりサボってました。
「にほんごであそぼ」に助けられた
この頃にーちゃんにはテレビっ子になってもらっていました。
この頃すきだったのは「にほんごであそぼ」でした。
私アンパンマンが好きで、子供が生まれたら2人でアンパンマンマニアになるのが密かな夢だったんですが、にーちゃんはアンパンマンには全くハマりませんでした。
おかあさんといっしょ、いないいないばあもまあ見るは見るけど、この歌が好き!このコーナーが好き!みたいなのも特に無く。
「にほんごであそぼ」はどハマりでした。
Eテレ月〜金 6:35〜 17:00〜
2歳から小学校低学年ほどの、日本語を母語とする子供を対象に制作され、日本語の豊かな表現に親しみ、日本語感覚を身につけることを狙いとする言語バラエティ番組。同局で放送している『えいごであそぼ』の概念を、日本語で引き継ぐ形をとっている。毎回文学作品や古典、漢詩・漢文の有名な文を取り上げている。
著書『声に出して読みたい日本語』で知られる齋藤孝が総合指導にあたる。
(引用 wikipediaより)
有名人がたくさん出演しています。
美輪明宏、KONISHIKI、野村萬斎、中村勘三郎、ラッキィ池田、他にも落語や人形浄瑠璃、尺八など色々な伝統芸能の分野で有名な方が出ています。
昨日たまたま見たら水曜日のカンパネラのコムアイもいてビックリしました。
衣装も可愛くおしゃれで、とにかくクオリティの高い番組だと思います。
おかあさんといっしょやいないいないばあなどは、各年齢に合わせた、言い方は悪いですが幼い番組ですが、にほんごであそぼはいろんな大人の本気の感じられる番組で、対象年齢2歳からって本当⁉︎と思いましたがうちのにーちゃんも1歳でも楽しんでいたのですごい番組だなと思います。
私も大好きで毎日録画して一緒に見てました。
いつの間にかブームが終わり、何故か今では視聴拒否ですが(ーー;)
とはいえ1年弱見ていたので、中々長いブームでした。
にーちゃんが好きだったのは、「恋そめし」。
子役の女の子達が片想いの気持ちを古文や方言の混じった歌詞を、可愛い衣装とダンスで歌って踊ります。
この歌は結構流行ったみたいで、うちでも私も夫もよく歌ってました。
踊りも踊りたかったけど、難しくて踊れなかった(汗)
にーちゃんは歌ったり踊ったりはまだできなかったけど、じっと熱中してみていました。
他にも、はんじえ、えあわせかるたなどが好きでした。
よかったら見てみてください♪
お子さんと一緒にみても、大人だけで見てもきっと楽しいと思います。