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脱保湿が辛くなってきた にーちゃん11ヶ月

こんにちは、かもめです🕊

 

10月の初めての誕生日が迫ってきた頃、にーちゃんの安定していた肌(ほっぺは赤み・カサカサ、肘膝関節に少しずつ傷、全身少し乾燥)に、変化がありました。

 

背中が痒そう…

まあ季節の変わり目だし、カサカサでも保湿したらいけないしで、痒がったときに超酸性水をスプレーして様子をみていました。

そしたら!

いつの間にかジュクジュクに!😱

500円玉くらいの範囲にポツポツと、ジュクジュクの傷ができてしまいました。

肩甲骨の間の、よく掻けるなぁーって感じのところ。

赤ちゃんで体が柔らかいので手も届きますが、床に仰向けになってかい〜のかい〜の。

見ててちょっと面白いけど、やめてー😵って感じです。

 

皮膚科へ

皮膚科の予約の日が近かったので予約の日を待って受診。

背中を診てもらうと、「ステロイドが抜けきってないからね〜、塗るのを止めてからしばらくはステロイドの影響があるけど、段々良くなりますからね」

と言われました。

 

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ステロイドを止めたのが4月。

この時9月。

5ヶ月も経ってるけど、まだ抜けてないの?

使った量もキンダベートとテラコートリル合わせて5gもないけど、そんなに影響も残るもんなの?

 

先生に聞いてみると、2年くらいと言われました。

ウッソー😵😵

皮膚のターンオーバーは28日とかいうけど、ステロイドはまた全然違う話なのかな💦

これ以上聞いても仕方ないので聞きませんでした。

 

新しい薬

塗り薬は以前出されていたアズノール・チアントール・液状フェノールを混ぜたものを傷の部分(肘膝関節など)に、この3種と亜鉛華軟膏を混ぜたものをジュクジュク部分(ほっぺと今回から背中)に引き続き塗るように指導されました。

飲み薬はケトチフェンドライシロップを痒み止めとして朝と寝る前に飲んでいましたが、寝る前の痒みがきついので追加でアタラックス-Pドライシロップが処方されました。

こちらは寝る前のみ。

 

家に帰り、「ステロイド 抜けきるまで」と調べると、24時間や1週間、3ヶ月など様々です。

情報も知恵袋やブログなどで、1回塗っただけの人とか長年塗っていて脱ステロイドを始めた人の話とか色々だったので、使用量も判断基準もまちまちでよくわかりませんでした。

とりあえず先生が2年っていうから2年なのかなあ。

 

先生が信用ならないんじゃなくって、2年って考えると長過ぎて。

にーちゃんは生まれてまだ1年も経ってないのに。

 

あと、新しく貰ったアタラックス-Pドライシロップってどんな薬?と調べてみました。

 抗不安剤の特性である鎮静作用(気持ちを鎮める作用)のほかに、抗ヒスタミン作用(かゆみや炎症などのアレルギー症状をおこす化学伝達物質のはたらきを抑える作用)をあわせもった薬です。
 このため、抗不安剤本来の使用目的である神経症による不安・緊張・抑うつなどの症状を鎮めることのほか、じんましん、湿疹(しっしん)・皮膚炎・皮膚瘙痒症(そうようしょう)といったかゆみを伴う皮膚病の治療にも使用されます。

えーー😱神経症⁉︎

赤ちゃんに神経症の薬?とびっくりしましたが、葛根湯が色んな症状に効くように、1つの薬で違う使い方があるんでしょうね。

 

関係ないけど私葛根湯大好き。

肩凝り、風邪のひき始め、筋肉痛、じんましん、乳腺炎にも効きます。

にーちゃんの断乳の時にはお世話になりました。

 

脱線しましたが。

新しい飲み薬を貰ったのはいいけど、季節的に乾燥で痒いんじゃないかな…

でも保湿したら皮膚の内側に熱がこもって余計痒くなるからダメって言われてるし。

でも自分の指で掻くのどんどん上手になってきてるし、これから寒くなって乾燥するにつれ悪くなっていきそうで怖いな…と思うのでした。

 

保湿したーい‼︎‼︎